え?なんで自分こんなことしているの?まだ修行僧として消耗してるの?
ってセラピストをやっていると思うことはあるよね?
あるよね?
「あれ、わたしいつの間にか出家しとる…」
とかね!(満面の笑み)
気づいたら坊主になって滝に打たれている。とかよくある話しです
いや、ないない
でも、残業代もでないのに、結構遅くまで残ってる人見かけるんだよね
やっぱり、アレは修行僧にしか見えない
ぼくは、他の修行僧と比べると、きっと仕事に対するモチベーションはきっと低いんだなって思ってしまう
どっちがいいのかは分からないけど、あまり仕事はのめりこんでやろうとは思えないな
ライフワークの価値観は人それぞれだから、文句は言えないけど
<出典: 磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜 1 (ジャンプコミックス)>
修行僧になりきれない修行僧です
こんな記事も見ればやる気も削がれるよ
まあ、実際問題で昇給率も悪い、残業代でないとなれば、何をモチベーションにして頑張ればいいのか分からないよな?
「世の中はお金じゃないよー」
って悪魔の囁きが聞これてきそうだけど、答えは「NO!」
お金がないと生活はできないし、何もできませーん!
例えば、お金ないのに旅行できないよな?
自転車で行くか?
極論だけど、自転車で行くには、それなりに時間もかかるよな
行けたとして、疲労困憊の状態で楽しめるか?
って刺激的な言葉で飾ってみた
勘違いしないでね
決して、何もしたくない。ってわけではない
欲張りだけど、全てを業務内で完結してほしいなって
ちょっとの時間なら残ってもいいけど、限度があるよなーって話し
「このままでは、この先セラピストとして淘汰されるよ」
って、またもや悪魔の囁きが聞こえてきそう
今、セラピスト界隈では流行っていますよね!このフレーズ!
個人的に、淘汰されるであろう時代まで、セラピストをしているかも分からない
なので、適度に頑張りたいってわけです!
業務終了後に、お腹を空かせながらいつまでも残っているのはちょっと…
どうせなら、家に帰ってからご飯を食べて、アニメを見て興味のある本を読んで、それから仕事のためになる本でも読んでいた方が有意義に過ごせると思う
プライベードの時間も大切にしたいなってのが本音
リハビリにおける医療とはなんだろう
— 高野 健太郎 (@geko_geko_ahiru) 2016年3月15日
そもそも医療とは?
特殊技能が医療ではなく最低限度の治療が医療ではないか、リハビリではどの人でもこの症状があればこの治療法を行う。そしてそれがどの理学療法士が当たり前の知識として持っている。それが医療としてのリハビリテーションじゃないかな
でも、これぐらいの気持ちで取り組んでいます
結果的には「お金がほしい」ではなく、「自分の時間」を大切にしたいってこと
あるある
って誰もがきっと思ったことはあるはずだ
きっとある!
修行僧のセラピストからあるある!とかそういうの待ってるよ!
他の職業の方からもあるある!待ってます!
自分に素直になろうよ!
今日はこんな感じ!
そんじゃーね!