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あ、ねこさとろぐ(別館です)

彩の國の理学療法士。常々思っていること、お気に入りの物だけを広めていきたい。ガジェットやロードバイク好き、カメラはSONYのα6000 ilce-6000Yを使っています

介護の知識を身に付けることは必須!!

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こんにちは、理学療法士のねこさとです!

 

ぼくは、病院勤務をしています。

 

病院に入院している方はいろいろな人がいると、前にもいいました。

入院したら、間違いなく高確率で「認知症」が進むという記事を書いたかと思う。

 

 

ptskunx.hatenablog.com

 

今回は、家族側のことを考えてみようかと思う。

家族は圧倒的に介護に対する知識不足

これは当たり前といえば、当たり前の話なのかもしれない。

 

だって、身内が誰か入院しない限り必要性を感じないのだから。

しかし、そこで初めて知識の無さを実感すると思う。

 

だからこそ、ぼくたちみたいな理学療法士や作業療法士、言語聴覚士という専門家がいるのですが。

 

それでも家族側も知識は必要!

入院してから将来のことを考えても遅い

留年とかしなければ、大学受験が17、18歳の年にあるということは誰しもが知っていること。

それに向けて、勉強はしますよね。

早い人であれば、高校1年生からとか始めたりもする。

もっと上にいきたい人であれば、それ以上前から始めたりする人もいるのではないかな。

 

介護の勉強も同じで、自分の親がどれくらいで介護が必要になるなってだいたい予測がつく。

厚労省調査では、2015年の日本人の平均寿命は、女性87.05歳男性80.79歳となっている。日本人の平均寿命、男女とも最高更新 世界首位は香港 :日本経済新聞

 

それに向けてある程度は、介護関係の知識はつけていて欲しいと思う。

 

入院してから、介護が必要な状態になると、対応できない場合もあるので…

介護が必要な状態で自宅に帰れなかったケース

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これは、あくまで一例です。

  1. 重度の認知症で目が離せない状態
  2. 重度の脳卒中で常時介護が必要な状態
  3. 一人暮らしで家族が他県または近くにいない状態(海外も含め)
  4. 食事が思うように取れない(老衰のため食欲低下など)
  5. 転倒し骨折、または脊髄損傷

などなど。

どれも、家族が介護が重要になってきます。

 

列挙したものは、ぼくが経験してきたケースなので、これが絶対に自宅に帰れない!ってわけではないです。

 

どんな状態でも良いから、自宅でみたいって家族の方たちもいるので、「介護は家族ありきり」だと思う。

これからでも遅くないので親の将来を考えよう

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自分も含め、親は確実に一日一日、老いていきます。

少しでもいいから、介護がどういったものかを知っていると、もしもの時に役立つと思う。

たとえば、

  • どんな病気になりやすいのか
  • どんな施設の種類があるのか

ぐらいは頭に入っていると良いのかなって思う。

 

「どんな病気になりやすいのか」ってのが分かっていると、介護予防にも繋がると思う。

知識があると違和感を感じやるくなります。

「いつもと違うなぁ」と思えることが大切です。

 

その違和感を感じることが出来たら、早めに対応することが出来きます。

日本人は、我慢することが大好きなので、自分の身体の異変を感じても寝てれば治るだろう精神で過ごしてしまいがち。

特に高齢者の方は、だいたいは状態が悪化してしまい、結果的には入院ってなってしまうケースが多いと思う。

 

それを防ぐためにも、家族の方たちが「知識」をもち、対応していく必要はあると感じる。

早めに病院になどにも連れていくこともできるし、異変はないかなって日々、注意しながら生活を送ることも出来る。

さいごに

なにごとも「予防」が大事だなって感じる日々。

 

これからは、高齢社会が迎えるので、必然と介護の知識は必要になってくる。

隣に住んでいる人が、80歳オーバーで一人暮らしってことは良くある話になるかもしれません。

そのときに、近隣の人も気にかけながらやっていけたらなって感じる。

 

核家族が多い時代だからこそ、意識していなかいといけない課題かなって。

 

まずは、親の将来のことを考えてみましょう。