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あ、ねこさとろぐ(別館です)

彩の國の理学療法士。常々思っていること、お気に入りの物だけを広めていきたい。ガジェットやロードバイク好き、カメラはSONYのα6000 ilce-6000Yを使っています

【感想】ストレスの原因はコミュニケーション不足!「親と心を通わせて 介護ストレスを解消する方法」を読んでみた

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「介護」って単語は、あまり良い印象はないですよねぇ。

 

新聞やニュースでも、良いニュースはあまりなく、介護のお仕事も辛いだけで給料も安くて割に合わないって思っている方もいるんじゃないかなぁ。

実際の現場の介護士に、仕事のことを聞いても同じような答えが返ってくるので、間違いではないんだけど…

 

今回は、同じ理学療法士が書いている「親と心を通わせて 介護ストレスを解消する方法」を読んでみたので、自分の感想を交えながら紹介してみたいと思います。

 

 この本は、介護にフォーカスして、ストレスをどのように減らしていけるかってことを書いてあった。

この記事では、ストレスの事よりコミュニケーションの大切さを考えてみようかな。

生きる目標って?

「生きる目標は?」って急に聞かれても困る。

ぼくは、答えられないかなぁ。

目標ではないかもしれないけど、強いて言えば、楽しく楽に暮らしていきたい。って常々思っている。笑

 

高齢になったら尚更、生きる目標ってつかみにくそうだ。

こればかりは、年をとってみないと分からないことだけど…

 

この本でも書いてあるけど、病院に入院している方の中には、「早く死にたい」と言う方はかなり多い。

 

理由としては、「若いときに散々遊んだから」、「思うように身体が動かないから」てってのが多い。

 

誰しもが、この理由に当てはまるワケではにないけど、高齢者は「人生の最後」を受け入れている方もいるので、「生きる目標」をみつけるのは難しいのかもしれない。

本音を見つけるためにもコミュニケーションは大事

ぼくの経験的なことだけど、「早く死にたい」って言っていてもだいたいの方は、本音と建前を使いわけていると思う。

 

ほんとは「死にたい」って思う人はいない。

 

患者さんとコミュニケーションを何度か取っていると、普段言わないようなことも言ってくることがある。

普段は死にたいって連呼しているような人も、ほんとは「うまく家族とコミュニケーションとれていないんだ…」、「ほんとは◯◯に行きたいんだよね…」とか言ったりする。

家族に言えない理由としては、迷惑がかかるから…とかで、遠慮しているんだと。

やっぱり、自分以外の人、特に親しい人には迷惑はかけたくないもの。

その気持ちは分かる。

コミュニケーション不足でストレスが溜まる

介護のことでも仕事関係でもいいけど、人間関係で悩む原因はコミュニケーション不足だと言われていますよね。

 

ぼくも、人間関係にすごく悩んでいます。

 

理学療法士って仕事をやっていると、いやでも人間関係の連続だから悩まずにはいられないんだよねぇ。

 

この著書でも書いてあるけど、せっかく介護をしても、「早く死にたい」とか言われたらたまったもんじゃないですよね。

いくら親でも、好きで介護している人は少ないと思う。

 

別に「ありがとう」とか見返りは求めていないにしても、マイナスな発言があると気持ちがいいものではないですよねぇ。

ストレスを解消するには?

完全にストレスを解消できないにしても、コミュニケーションをとることで減らすことはできる。

「行きたいところ」、「やりたいこと」といったことを聞きだすことで、本人の気持ちが分かるので、お互いにいい関係作りが出来ると思う。

 

これは経験的にもそうだし、著書にも書いてあることだから間違いない。

お互い人間なので、気持ちを伝えることや聞くとは大切なこと。

 

コミュニケーションなしでは、「絶対に介護は成り立たない」

さいごに

介護は我慢の連続だ!

ってよく言われたり聞かれたりするけど、そうじゃないだと思う。

我慢することで、ストレスが生じたりしてしまうんだよなぁ。

 

人間、伝えないと分からない生き物なので、しっかりとコミュニケーションはとった方がいい!

 

重度の認知症や病気になってしまって、うまくコミュニケーション取れない人もいると思うけど、コミュニケーションを取れる方は積極的にとってくことをオススメします。

 

我慢することで、ストレスは溜まってしまうので、折り合いがつく中で、うまく介護生活を送っていけたらなって感じる。

 

この著書は、理学療法士だけでなく、一般向けに書いてある分かりやすい本になっているので、オススメです!

現在、介護をやっている方、これからの方には非常に参考になる1冊です。

 

気になった方は是非、手にとって読んでみてください。