オススメした本が読まれないその理由。
こんにちは、ねこさとです!
ある記事を読んでから、本を読むときの動機ってなんだろうって思うことがあったので、考えてみようかなと思う。
ある記事はこれ
ぼくも、親や学校の先生とかには、「本はたくさん読んでた方がいいよ」と言われてきました。
あの頃は何も疑問には思わず、本を読むことが普通なんだと思ってきた。
実際のところは、本を読むことによって得られる知識もたくさんあるし絶対に「マイナス」にはならないことを知っている。
その経験からも、後輩にも本を読むことを勧めていた。
これも経験からだけど、勧めれても、実際のところは読まないことが多いんだけど…
勧められて自分も読まないのに、相手にも同じようなことをするって可笑しいですよね。笑
本を読むときの動機
あなたは、本を読むときってどんな理由で読んでいますか?
小説とかなら「この本面白そうだ」と思ったりとか知人から「オススメ」されて読むことも多いはず。
仕事関係の本なら、「その時」に必要な本を読むと思う。
上記にも書いた通り、だいたいの人は「オススメ」されての本は読まないんだよね。
驚くほどに、読まない。
本を読むときって、自分の知識が足りないな、こういう勉強をしたいなって思って、初めて本を手に取ると思う。
そういう欲求がないと、人って必要性は感じないし、無理やり読む本はツラい。
そんな事をやっているぐらいなら、本なんて読まずに自分の好きなことをしていた方が良いと感じるんだよね。
感情なしでは人は動かない
重複するかもしれないけど、なにかをしたいなって欲求や動機がない限りは人は動かないと思うんだよね。
人にオススメされる本であっても、「あ、この本面白そうだ!」って思わない限り手にとることはないだろうし。
まあ、あとからオススメされたことを思い出して、「面白そう」だから読んでみようとなるかもしれないけど。
要はタイミング
まさに全てはタイミングなんだなって思う。
オススメされた、タイミングでは必要性は感じないかもしれないけど、あとになって必要性を感じることが大半かなって感じる。
読み終わった本を、また読み返すのと似ていて、同じ内容でもその時その時で感じることは違う。
タイミングって難しい。
さいごに
タイミングがあるとは言っても、ぼくは本を紹介せずにはいられないかな。
あとででも良いから、こういう本をオススメされたなって思い出して欲しいし、自分のタイミングで読んで欲しいなって思う。
受動的にでなく、能動的に読むことで頭に入る知識量も違ってくるので、自分のタイミングで本を読んでいきましょうよってことですね。
まとまりないけど、こんな感じっ