【オススメ】川越の「いちのや」ウナギが絶品すぎる!
こんにちは、ねこさとです!
夏の土用の丑の日の日も間近ってことで、先取りで鰻を食べに行ってきました。
ウナギと言えば、もう夏の風物詩になっていますね。
春夏秋冬、四期にわたって土用の丑の日はあるらしい。
元々、ウナギは冬が旬だから夏にウナギが売れなかったそう。
夏にウナギを食べる習慣を根付かせた説が有名らしいです。
今やそんな習慣が、当たり前になっているけど何故かこの時期は食べたくなります。
川越と言えばウナギが有名
いちのや
「川越 鰻」【検索】
と打ち込むと、真っ先にひっかかるのが、このお店。
食べログでも結構、好評価です。
入り口も古き好き佇まい。
こういうのって風情があって日本を感じさせてくれて好きです。
日本人なんですが。笑
入店すると二組まっていたので、10分ぐらい待ってテーブルに通されました。
ちなみに、土用の丑の日を外して13:30ぐらいに来店しました。
平日でも、昼どきはちょっと混んでいる印象。
やはり人気店。
オープンなテーブル席に通されました。
ここに通されるまでに、いくつか個室っぽいとこもあったので、予約したら入れるのかもしれません。
畳席にテーブルって和洋折衷でなかなかハイセンス。
音楽も和風で落ち着きます。
メニューの表紙だけ撮って、肝心の中身を撮るのを忘れてきました。
しかし、オリジナリティーのある絵だこと。
特製 うな重(松)
2,850円(お吸い物、新香付き)
今回は松にしてみました。
老舗のウナギ屋さんだから、10,000万とか超えるんだろうなって思ったりもしたけど、リーズナブルなお値段。
この記事を書いている、今この時も思い出してしまいヨダレが出てしまう。
この肉厚のでふわふわだこと。
良い感じでテカっていて、タレの匂いの相乗効果で食欲をそそります。
ごはんも、タレが染み込んでいて美味しい。
正直、このタレごはんだけで3杯ぐらいはイケます!
それぐらいタレごはん好き。
肝心のウナギも最高です。
見た目通りのふわふわで、お箸を通しただけでも簡単にさけてしまいます。
小さい骨もあるけど、柔らかくて喉に詰まるってことはないです。
ウナギ特有の臭みや苦味もなく、タレと良い感じに絡んでいる。
タレもそこまで濃いくないので、ウナギ本来の味も楽しむことも出来ます。
素材の味ってやつです!
ウナギと言ったら山椒。
素材の味に加え、山椒も良い感に効いていて美味!
山椒はお好みでかける事ができますよ。
お新香
だいこんのお新香が思ったより美味しかった!
良い感じの甘さで、いくつも食べれる。
タレごはんに、このお新香だけでもオカズとしては最高かもしれない。
お吸い物
ウナギの肝が入ったお吸い物。
肝って苦いイメージが強かったけど、この肝はそんな事は微塵も感じさせません。
三つ葉の味も効いていて、お上品な味。
さいごに
土用の丑の日といったらウナギ!
ウナギと言ったら、川越の「いちのや」に行きましょう!
天保3年からやっている老舗の味を堪能することが出来ます。
本川越駅から約700mで約8分程度です。
駐車場も広いので、気軽に車でも行くことが出来るので車持ちの方にもオススメです。
気になった方はぜひ試してみてください。
公式HP: http://www.unagi-ichinoya.jp
食べログ: http://tabelog.com/saitama/A1103/A110303/11000139/
住所: 埼玉県川越市松江町1-18-10