「サイクルウェア」を着てロードバイクに乗るのは気持ちがいい
こんにちは、ねこさとです!
地元の友達に注文していた、ロードバイクのサイクルウェアが届いた。
友達はトライアスロンに参加するぐらいの大ベテランなので、チームを作って練習とかもやっているみたい。
そのチームのサイクルウェアをオーダーメイドでデザインして発注をするってことで、便乗し注文してもらった。
サイクルウェアがこちら
フロントプリント
そう、ぼくの地元は宮古島なので、「宮古島」って字が胸にデカデカとプリントされています。
かっこいい!
両肩にもローマ字で「MIYAKOJIMA」ってプリントされていてどんだけ宮古島好きなんだよって思ってしまったが…
かっこいい!
アップにした写真がこちら。
達筆なところもかっこいいですね!
トライアスロン部とプリントされてあるけど、ぼく入部していないから、ちょっと申し訳ない…
けど、かっこいい!
なんの模様かは分からないけど、いい味だしています。
バックプリント
バックにもデカデカと「宮古島」とプリントされています。
スポンサーとかもついているみたいで、すごい。
ちょっと見えにくいかもしれないけど、パーントゥの仮面もプリントされているんですよ。
それが1番のお気に入りです!
あ、「パーントゥ」って聞き慣れない単語かもしれないですね。
宮古島に伝統行事のお祭りみたいなものです。
こんな感じのが追いかけてきます。
パーントゥとは
出典:RETRIP
「パーントゥ・プナカ」とは、沖縄・宮古島で開催される悪霊払いの伝統行事。 年に1回、現在の暦で10月の連続する2日間で行われるお祭り。 国の重要無形民族文化財としても登録されており、立派な沖縄の伝統行事なのです。
説明すると、秋田県の「なまはげ」みたいなものかな。
出典:RETRIP
この泥は、宮島小学校の東側にある「ンマリガー(産まれ泉)」と呼ばれる泉の底から取られる。「ンマリガー」は特別な泉で、かつて産湯には必ずこの泉から汲んだ水が用いられた。
この神聖な泉の底から取れる泥が、人間にまとわりついている悪霊を連れ去ってくれるという伝えがあり、現在の「パーントゥ祭り」で泥を用いるようになったのだそう。
しかし、なまはげと違って、パーントゥは泥を塗りたくるんですよね。
しかも臭い…
でも、この泥は厄除けとして使われているので、ありがたい泥なんですよ。
でも塗りたくられたくない…
さいごに
サイクルウェアってピチピチだし、着始めは恥ずかしいと思っていました。
しかし、着て走ると空気抵抗も抑えられるから走りやすいんですよねぇ。
周りの目は若干気にはなるけど。笑
夏物なので、これからは着る時期は短いですが楽しみたいと思います。