【同棲あるある】ドアを閉めない人の心理を考えてみた
こんにちは、ねこさとです!
同棲していると、性格の不一致が出てくるのか、些細なことで注意されることがあります。
ぼくからしたら、普通なことだと思って生活していたんだけど、相手からしたらありえないことかもしれません。
注意されている事柄ってのが「開けたドアは閉めなさい」ってことです。
自分は閉めているつもりなんですが、閉まり切っておらず、微妙に相手いることが多いみたい。
引き出しのがちょっと開いていたり、トイレのドアが閉まっていなかったりと…
挙げ句の果てには、玄関の鍵の閉め忘れとかもあったりと…
家の戸締まりを忘れたときは、流石に悪いなって思いましたが、その他のことはイマイチ意識にのぼりにくいんですよねぇ。
そんな状況が続いているで、なんで忘れてしまうのか考えてみた。
なぜドアを閉めないのか
もともとドアを閉める習慣がない
ぼくは一人暮らしが長かったせいか、トイレに行ってもドアを閉めないでやっていました。
一人暮らしだと誰も見ていないし、なんでもやりたい放題。
トレイのドアを閉める習慣がない方なら分かると思うけど、開放感がありますよね!
流石に誰かがいたら、恥ずかしくて閉めるので露出狂とかそういうのはないです。
なので、一人暮らしでも全裸で生活したことは一度もありません…
深層心理的にみると
ドア・扉をきっちりと閉められない人……このタイプの方は、“自分のこと・自分の周囲の小さな空間”のこと以外、まったくもって興味がありません。
少し距離が開いて“自分が関係しない”と認識するや、すぐさま「まるでそんな事柄は、世界に存在しない」とでもいうかのように無頓着になります。-WomanCareより
全くその通りで、自分以外のことに興味がありません。
なんかこういうと、ナルシストって誤解が生まれてしまいそうだ…
誤解がないように言っておくが、自分自身のことはが好きではなく、ただたんに周囲に興味がないってだけかなって思う。
周りが騒いでいようと、自分に危害が及ばなかったら、「お好きにどうぞ」ってスタンス。
ちょっと協調性に欠けるかもしれないけど、一人でいることが好きなんです。
そういうこともあって、「ドアを閉めない」って行為は、開いていようが閉まっていようが自分に関係がないので、閉めないんだと思う。
ただ単にめんどくさいだけ
トイレだけでなく、料理をしていても、食器棚のドアや引き出しが開けっ放しってこともしばしば…
調味料が入っている入れ物とかも開けっ放しとかも。
また使うから、また開けるからいいやって「後回し」にすることが多い。
そういった面からみると、めんどくさいのかもしれない。
さいごに
同棲していると、いろいろなところを注意されることがある。
自分が「普通」だと思っていても、相手からしたら普通ではないことも多いので注意が必要。
でも注意されてからじゃないと、気づかないことも多いから仕方ないことなんだけど。
注意されてイラッとくると、喧嘩の元なので、「新たな発見が出来た」って思うことで喧嘩を避けることができます。
深層心理的にみると結構、面白いですね!
注意されたからといっても、長年のクセは簡単には直らなさそうです…