「闇金ウシジマくん」から学ぶ、お金の価値観
ここ最近、闇金ウシジマくんにハマっていました。
この1、2周間で発行されている全巻読んでしまいました。
このマンガを読んでいると、なにかと考えさせられることが多い作品です。
ただたんに、闇金の話だけではない。
登場する人物のストーリーも感慨深いものがありました。
お金がたくさんあっても幸せになれない
ぼくはお金大好きです!
この世は金だ!っていうつもりはないけど、実際問題はお金がないと生きていけない。
お金なかったら、住むところも確保できないし食べる物も買えない。
住むところなかったら、仕事も就けないし(住所的な問題で)
まあ、これは住み込みの仕事とかもあるかもしれないけど、限られてくるよね。
衣食住の確保できないから、やっぱりお金はたくさんあって損はないと思うんだよ。
精神的に満たされるかっていったら、個人差があるので強く言うつもりはないです。
要は使い方なのかもしれない
全くもって使い方なんだと思いますよ、ほんと。
お金なんて溜め込んでいても良いことないし、使ってなんぼの紙切れ。
借金したって、自分にとって有意義に使えさえすれば活きたお金の使い方なんだと思う。
「ものより思い出」ってキャッチフレーズがあるぐらいですし。
ギャンブルや風俗といったものに使って、破産するような使い方は論外だけど…
さいごに:お金の価値は自分自身で決める
お金に対する価値観って人それぞれだと思うけど、やっぱりお金は必要です。
お金のために生きるのは違うと思うけど、上手くつきあっていきたいと感じた。
闇金ウシジマくんを読んでいると、今の生活が幸せなんだなってことも感じさせてくれるので、オススメです。
しかし、一万円札の原価が28円ってことにビックリしたなぁ。
お金をお金で買うとなると大変だのに、お金の原価…