あ、ねこさとろぐ(別館です)

彩の國の理学療法士。常々思っていること、お気に入りの物だけを広めていきたい。ガジェットやロードバイク好き、カメラはSONYのα6000 ilce-6000Yを使っています

電動シェーバーが欲しくて欲しくてたまらない!

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約12年ぐらいT字カミソリでヒゲを剃ってきました。

朝のヒゲ剃りって結構めんどくさいんですよね。

ぼくの場合は、ヒゲがちょっと濃く強いのか、洗顔含め剃り終わるのに15分弱かかります。

剃り残しはしたくないので、時間かかってしまいます…

ヒゲ剃りに15分消費するって勿体ないですよねぇ。

 

剛毛じゃないとは思うんだけど、12時間後にはジョリジョリしてくる程度。

 

電動シェーバーを使えば時間短縮も出来ると聞いて、前々から試してみたかった、電動シェーバーの購入を考えています。

 

電動シェーバーに求めるものとしては

  • 深剃りが出来る
  • 肌に優しい
  • 防水
  • お手入れ、メンテナスがらく

 

などなど。

深剃りと肌に優しいは譲れないところです。

候補に上がったメーカー

ヒゲ剃りって言ったら有名だけど

  • BRAUN(ドイツ)
  • PHILIPS(オランダ)
  • Panasonic(日本)

上記の中から選ぶことにしました。

 

世界のシェア率は

Panasonic<<BRAUN<<PHILIPSだそうです!

日本国内のシェア率はPanasonicが圧倒的に多いみたい。

日本人は国産大好きなのもあるけど、Panasonicは日本のヒゲに合わせた製品を作っているので、その辺でも人気の理由なんでしょう。

 

因みに知り合いに、どこのメーカーに髭剃りを使っているか聞いてみたところ、Panasonicでした!

やはり、Panasonicは多いみたい。

各メーカーの特徴

BRAUN(ドイツ) 

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(出典:BRAUN)

深剃りに強い!

上位シリーズでは、「くせヒゲ」や「寝たヒゲ」に強いことが特徴です。

上位モデルはドイツ製で下位モデルは中国製なのも特徴かなぁって思います。

しかし、上位と下位で生産国が違うって明からに格差をつけている感じを受けますね。

いや、中国がどうのこうのってワケではないですがね…

PHILIPS(オランダ)

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(出典:PHILIPS)

回転式の刃を用いているので、肌に優しい!

PHILIPSは深剃りは得意ではないらしいですが、上位モデルだと深剃りにも対応しているみたいです。

ヒゲの薄い方は、下位モデルでも十分みたいです。

Panasonic(日本)

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(出典:Panasonic)

肌に優しく深剃りと早剃りに特化している!

ラムダッシュは独自のリニアモーター搭載で回転数が速く、電気シェーバー市場で唯一の5枚刃を採用していて深剃りにも強いことが特徴。

Panasonicのラムダッシュが気になる!

他にもいろいろメーカーがあるんだけど、上記の3つから選ぶことにした。

その中でもPanasonicのラムダッシュが気になっています!

 

ぼくも国産大好き人間なので、国内でシェア率が高いPanasonicが気になるワケです。笑

気になる理由はそれだけではないですが、深剃りが出来て早剃りも対応していることが魅力的です。

 

しかも肌に優しいって最高じゃないですかー!

Panasonicラムダッシュシリーズ

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ラムダッシュシリーズは5枚刃モデルと3枚刃モデルがあります。

深剃りをするなら断然5枚刃です!

刃が多ければヒゲに接触する頻度も高くなる上に、スピーディに剃れます。

 

5枚刃シリーズでもモデルがいくつかあって、金額も違うので悩みどころです。

しかも最新モデル(2016年)にするか型落ちモデル(2015年)を購入するか、うーん、悩む。

金額で比較

最新モデルES-LV9BとES-LV7Bは機能面は変わりません。

このモデルだと、自動洗浄充電器が付いています。

他の5枚刃モデルはあってほぼ機能面は変わらないんだけど、自動洗浄充電器が付いているのは上記のモデルのみですね。

手動で洗う手間を省きたいので、自動洗浄充電器は欲しいです。

 

ES-LV9BとES-LV7Bのモデルが唯一違う点としては

  ES-LV9B ES-LV7B
充電表示方式 マルチ機能表示ディスプレー ランプ
充電残量表示 10段階 3段階
重さ 約220g 約210g
カラー シルバー ブラウン、ブルー

 

ヒゲを剃る分には支障なさそうな差なので、金額的にES-LV7Bがいいかなって思っています。

しかしこれだけの差しかないのに、上位モデルのES-LV9Bは1万以上お高いなんてビックリです。

あと差別化していることは、メタルボディ且つレザー調ってことぐらいですかね。

自宅で使うので、使えればいいかなって思ってしまいます。笑

型落ちモデル(2015年)

型落ちモデルでも最新モデルと機能面はほぼ一緒。

 

最新モデル(2016年)の変更点は

  • ヘッドの前後の可動域が3°大きくなった
  • 充電催促を音で知らせてくれる
  • 指置き部にレザー調のシボ加工

使い勝手がよくなったぐらいで、切れ味などの変更点はないですね。

所謂、マイナーチェンジってやつです。

 

これぐらいの変更点なら型落ちモデル(2015年)でもいいんじゃない?って思いますよね。

ES-LV7A(2015年)とES-LV7B(2016年)の値段

型落ちモデルと最新モデルと比較すると値段だけが違いますね。

その差は約3200円だけ型落ちモデルが安い。

 

約3200円しか値段が変わらないのなら、最新モデルが気になってしまうわけです。

さいごに

最新の上位モデルES-LV9BがES-LV7Bとそこまで差別化されていないことに、がっかりしました。

けど、安く最新モデルが手に入るならいいかなって思ったり。

 

ずっとT字のカミソリで剃ってきたので、電動シェーバーって効果あるのか心配っす。

こればかりは使ってみないと分からないけど、安いといえ万超えするお値段なので、心配になるんですよねぇ…

 

でも電動シェーバー使ってみたいなぁ。

 

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